第31回大阪府理学療法学術大会

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■ 演題募集期間

※ 募集を終了しました。

331日(日) 17時30分

2019年17日(月) ~ 3月25日(月) 17時30分

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応募資格

  • 発表演者は、公益社団法人大阪府理学療法士会の会員に限る。
  • 上記規程以外で募集する場合は、予め大会長が募集条件を明示する。

〈卒業研究演題〉

  • 演題登録期間中に大阪府内の理学療法士養成校に所属する学生であること。
    (卒業後の就職予定先が大阪府内に限る)
  • 平成30年度中に卒業研究の指導を教員から受けていること。
  • 指導教員に、応募することの許可を得ていること。
  • 指導教員に、共同演者として登録することの許可を得ていること。

募集期間(期間厳守)

2019年1月7日(月) ~ 3月25日(月)17時30 分

※早めの演題登録にご協力お願いします。

募集演題数

120演題

応募方法

  • 演題応募はインターネットを利用したオンライン登録のみです。これは外部業者のシステムを利用して行います。協会の演題登録システムとは異なりますのでご注意ください。 各種スマートフォン、および iPad などの携帯端末からの動作は保証していません、必ず PC 環境からの登録をお願いします。
  • 演題登録は、本学会ホームページの演題登録タブからお願いします。初めにご自分のメールアドレスを登録してください。登録されたメールアドレスへ演題登録画面の URL を記載したメールが送信されます。演題登録期間中は確認修正画面から何回でも演題 の修正や確認ができます。尚、その際には受付番号と登録時に自分で決めたパスワードが 必要です。
  • 登録締め切り間際は、アクセス集中によりサーバ処理能力が低下する場合があります。そのため、登録に時間を要す、あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予想されます。余裕をもって登録していただくとともに登録情報の十分な確認をお願いします。
  • 演題募集要項と本学会ホームページを熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負えません。
  • その他、諸連絡はホームページ上で行いますので、定期的にご確認ください。

演題応募フォームの入力内容

  • 演者:全演者の氏名、ふりがな、所属、職種、理学療法士の場合は日本理学療法士協会の会員番号

    ※演者数は、筆頭演者を含めて最大12名までとして下さい。

  • 連絡先:連絡先となる演者の氏名、所属、郵便番号、住所、電話番号、FAX 番号、メールアドレス
  • 希望発表形式及び演題分類: 一般演題の発表形式は「口述」もしくは「ポスター」となります。但し、卒業研究演題については「ポスター」のみの発表となりますので、予めご了承ください。

    ※発表形式及び演題分類についての最終決定は本学会準備委員が行います。募集状況によっては希望と変更となる場合がございますこと、予めご了承のうえご応募下さい。なお発表形式の詳細は、発表形式を参照して下さい。

  • 発表領域:
    1. 基礎、2. 神経、3. 運動器、4. 内部障害、5. 生活環境支援、6. 物理療法、7. 教育管理、8. その他

    ※予防・産業・ウィメンズ・メンズ・栄養・嚥下・がん・動物・等

  • 発表演題の抄録:演題名、副題名(必要な場合のみ)、キーワード3つ、抄録の本文

    ※抄録につきましては、<抄録作成要領>に従って作成して下さい。

応募上の注意点

  • 応募された演題と学会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにして下さい。
  • 筆頭演者としての応募は1 人1 演題に限ります。
  • 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募して下さい。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負う事をご承知おき下さい。
  • 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みである演題の応募は出来ません。
  • 本文中の研究対象にとって不利になるような属性(人名、施設名)を記載しないよう ご注意下さい。
  • 抄録に関する著作権は、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターに帰属し、抄録はオンライン公開されます。ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第 27 条)」ならびに「二次的著作部の利用に関する原著作者の権利(著作権法第28条)」のこ とです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターへの著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。

応募演題に関する倫理上の注意点

ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認下さい。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記して下さい。また、レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は、抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記して下さい。なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を抄録中に記載して下さい。倫理に関する記載がない 場合は、演題応募は出来ません。

「ヘルシンキ宣言詳細」(必ずご一読ください)
http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf

「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n1443_01.pdf

演題審査

  • 査読評価項目 採点は下記基準に従って以下の8項目につき5段階順序尺度で採点する。
    <評価項目>
    • ① 独創性があるか
      (問題設定、適応領域、発見、知見、事例、理論、方法論、解析、アプローチなど)
    • ② 理学療法に関する貢献性があるか
      (理学療法領域との関連または貢献度が高いか)
    • ③ 抄録内容が適切か:「演題名とキーワード」
      (演題名が研究内容を十分に表現しているか)
    • ④ 抄録内容が適切か:「はじめに、目的」(序論)
      (目的ないし研究課題、研究の必要性と意義が明確に述べられているか)
    • ⑤ 抄録内容が適切か:「方法」
      (対象者の選択基準、計測、評価方法、介入研究の場合は内容が十分記載されているか)
    • ⑥ 抄録内容が適切か:「倫理的配慮、説明と同意」
    • ⑦ 抄録内容が適切か:「結果」
      (客観的な結果(データ)が記載されているか)
    • ⑧ 抄録内容が適切か:「考察または結論」
      (研究目的と考察または結論との一貫性があるか。論理的飛躍がないか)
    <評価基準>
    • 5点:十分考慮されている
    • 4点:ある程度考慮されている
    • 3点:最小限の考慮がされている
    • 2点:考慮されているが不十分である
    • 1点:考慮されていない
    <査読者推薦演題および優秀演題賞の選出方法>

    審査は2段階で実施する。

    1) 1段階(査読者推薦演題の決定)
    • ①演題登録時の査読員による査読で実施し、合計点数の上位1割の演題を選出する。
    • ②1演題に対する査読員は5名とする。
    • ③査読員は日本理学療法士協会の認定理学療法士または専門理学療法士とする。
    • ④最高点と最低点以外の査読員3人の合計点とする。
    2) 2段階(優秀演題賞の決定)
    • ①査読員により選出された1割の演題を各セッション座長および生涯学習局長・教育局長、学術大会部2名の合計で本賞受賞者を決定する。
  • 演題の採択は、査読後、その結果をもとに本学会準備委員が決定します。
  • 演題の採択結果ならびに発表形式(査読者推薦演題・一般口述演題・一般ポスター演題・卒業研究演題)ポスター貼り付け時間・会場などの通知は、2019年5月末(卒業研究演題採択結果は2019年3月中)までに、メールにてご連絡致します。
  • 採択された演題の取り消しは出来ません。

〈卒業研究演題〉

  • 応募要件を満たした演題であれば、全て採択する方針です。
    ただし、共同演者に指導教員が含まれていない場合は、採択いたしかねます。
  • 演題数は会場のスペースや時間枠によって規定されますので、登録演題数がその範囲を超過する場合は、超過の程度に応じて大会長が演題の採否を決定いたします。
  • 採否の通知時期は、2019年3月中といたします。

優秀演題賞

第 31回大阪府理学療法学術大会で優秀な発表を行った演者には、優秀演題賞(理学療法 士免許取得後10年以内(平成21年4月免許取得者)の者で査読推薦演題から上位5割の演題)として賞状ならびに賞金 を贈呈します(次期学術大会において理事長より贈呈を行う)。

演題募集に関するお問い合わせ

電子メールでお願いします。件名は「第31回大阪府理学療法学術大会演題募集に関する問い合わせ」と 記載して下さい。電話およびFAXでの問い合わせはご遠慮下さい。

抄録作成要領について

  • 演題名についての注意点

    演題名は40字以内とします。

  • 抄録の体裁
    1) 抄録の内容を【はじめに、目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】【理学療法学研 究としての意義】の6項目に【 】を付けて分類して下さい。

    ※演題内容が症例報告や活動報告の場合は、抄録内容に応じて演者の判断で見出し項目名 を変更しても構いませんが (例:【方法】を【介入内容】や【活動内容】に変更など)、項目数(6 項目)は変更しない でください。 併せて、<Ⅷ.演題審査1.査読内容>をご確認下さい。

    2) 文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)で、1,200文字以内とします。 図表は入れることは出来ません。カタカナや記号は全角で入力して下さい。改行は各段落の最後のみとして下さい。また、文字数が多い場合等、学会長の責任で本文を削除・修正 する場合がありますので、ご了承下さい。
    3) 文字装飾の種類は、太文字・イタリック文字・アンダーライン・上付き文字・下付き 文字の5種類とします。
    4) 抄録作成および本学会のすべてのセッションにおいて、‘訓練’は学術用語としては相 応しくないとの判断からその使用を自粛して下さい。
  • キーワードについての注意点

    キーワードは3つとし、リハビリテーション関連の用語集等を参照の上、必ず単語一語 で入力して下さい。

システムについてのお問い合わせ先

※演題登録システムに関する技術的な問い合わせはこちらになります。

(株)セカンド
技術的な問い合わせ:o-pt@secand.jp

〒862-0950 熊本市中央区水前寺4丁目39-11

TEL 096(382)7793 FAX (386)2025

事務局

第31回大阪府理学療法学術大会 事務局

一般社団法人 大阪府理学療法士会生涯学習センター
〒540-0028
大阪市中央区常盤町1-4-12
常磐セントラルビル301号
TEL:06-6942-7233
FAX:06-6942-7211
E-mail:gakkai@pt-osk.or.jp

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